Wilwood 鍛造4POTキャリパーキット

¥208,000(税別)

この部品を開発する発端になった事件ですが、忘れもしない2018年9月1日セントラルサーキットでのプロボックス・サクシード選手権でした。

当日、出来立ての車高調にRE71Rの付けて、うきうきで打倒!ターボ!を掲げて行ったんですよ。まぁそこそこいい勝負できましたよ、ただね、ターボよりも相当無理したせいで、ブレーキ燃えたんだよねー

フルサーキットを3時間でめげてしまうブレーキではこの先もしんどいと思い、そうだ!ブレーキを強化しよう!ないんだったら作っちゃおう!とか謎めいた発言を具現化するためにスタートしていきました。最初は某ブレーキメーカーとかいろんな製品を見ました。それも悪いものではなかったんですが、なんかね、やる気でなかったんですよ。そんなある日に、AE86時代のブレーキをいろいろ眺めてたら・・・

そうや!Wilwoodってキャリパーそんなに大きくなかったよね!そうなんです。プロボックスって14インチか15インチで走りたいんですよ。16インチならもっと簡単にできたんですが、それは面白くないので、コンセプトは軽量・コンパクト・値段もお手頃という足枷をつけ、制作していく運びとなりました。

しかもまだみんなが作っていないものでやりたいというバカ社長のこだわりで、 Forged Dynalite Internal という新型モデルでやってみることになりました。まだほとんど試した人がいなかったし、どんな効き方や耐久性などすべてが未知数で、よーわからないものを提供するわけにもいかないので、テストに1年ほどかかりました・・・

鍛造4POTキャリパーに280Φ2ピースローターの組み合わせで、純正のキャリパー・ローターから約1kgの軽量化に成功!(ローターをもっと軽いの使えばもっと簡単だったんだけどね)耐久性も満足なものが出来上がりました!でもね、ここからがテストなんだよ。サーキットはもとより普段の使い勝手とか鳴きとか減り具合とかいろいろ見たうえで、お勧めの設定を決めました。

そして迎えた2019年9月の間瀬サーキット。初期制動を抑えて、街乗りもしやすいパッドで熱・耐久性も大丈夫だろうと持って行ったんですが、見事にぶっ壊れました~!完全に耐熱温度を超えて偏摩耗してパッドのバックプレートも突き破るほどの大惨事・・・普通ならキャリパーだめだろうなーっと思っていたら、こいつすげーよ。本体にゆがみなどはなく、ピストン交換だけで済みました。そして削られたローターも研磨だけで行けました。この時思いましたよ。いいもの使って、国産ローターにしてよかったと。Wilwoodの軽量ローターならもっと軽いけど、壊れ方がもっと大惨事でお金かかったんだろうな~

そんなこんなでついに世に送り出す事ができるようになりましたこのキット!鍛造4POTキャリパーと280Φ2ピースロータースリット入り、ストリートからサーキットまで使いやすいパッド、ステンメッシュホース、ブラケットすべてセットにして!

価格は208,000円(税抜き)になります!皆様のご注文お待ちしております。

ちなみにオプションでエンドレス・プロジェクトμなどのパッドの作成もできますし、キャリパーの色を変えたり、ハウジングの色を変えたりもできます!ぜひご相談をお願い致します!!